最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 3/18ダイヤ改正で消滅した列車 ~準急列車編~ | トップページ | 大井町線の話題を2つ… »

2006年4月10日 (月)

3/18ダイヤ改正で消滅した列車 ~急行列車編~

1991年、日光線系統に特急スペーシアに次ぐ座席指定の有料急行列車が登場した。日光線を主に運転される列車を「きりふり」、日光線を経由して鬼怒川線を結ぶ列車を「ゆのさと」、鬼怒川線を越えて会津鬼怒川線経由会津線の会津田島まで直通する列車を「南会津」、日光線を経由して宇都宮線を結ぶ列車を「しもつけ」という4つの愛称が付けられた。車両は急行りょうもうで活躍した1800系をリニューアル改造した300系と350系が使用された。

※「しもつけ」に関しては1993年~1997年まで「ビジネスライナーしもつけ」という名称だった。

当初は運転本数が多かったが、特急と兼ねて運転されているため結果として過剰輸送となり、ダイヤ改正の度に本数が削減され2001年のダイヤ改正では定期運用での「ゆのさと」と「きりふり」が廃止された。また2005年3月からAIZUマウントエクスプレスが会津鬼怒川線を経由して鬼怒川温泉まで直通運転されるに伴い、「南会津」が廃止された。これに伴い「ゆのさと」が定期運用で再び復活した。

大手私鉄で唯一、有料急行を運転していたが今回のダイヤ改正の一環である種別の見直しで従来の急行は特急へ格上げされ、改正後の急行は別途料金不要の通勤車両による運転となった。また、この改正で「ゆのさと」は定期運用から消滅している。

ここでは現在まで定期で運転されていた「ゆのさと」と「しもつけ」の他、臨時で運転された「きりふり」も紹介。定期運用、臨時列車運転時に管理人が購入した急行券も同時に公開。

なお、「南会津」に関しては改正前に既に廃止されており、今回のダイヤ改正の消滅列車の対象外となるため掲載は省略する。

★ゆのさと号

北行は273号新藤原行き、南行は276号浅草行きの計2本が存在した。定期運用時の使用車両は350系。臨時の時は350系のみならず300系も使用された。なお改正後のゆのさとは定期運用では存在せず臨時列車として運転される。

定期運用の姿の他、臨時列車の姿も掲載する。

    ~愛称幕~       ~さよなら記念ステッカー~

  _048_1        _041_1

~運用シーン~

_052  きぬ106号と離合するゆのさと273号  春日部にて。

Img00001_8  自慢の高架複々線を短い4両編成で快走するゆのさと276号  松原団地にて。

Img00002_2  冬の透き通った青空の下を颯爽と駆け抜ける臨時ゆのさと242号(350系使用)  杉戸高野台~幸手間にて。

Img00001_9  荒川橋梁を渡る臨時ゆのさと253号(300系使用)  小菅にて。

~側面方向幕~

_054_1  _049_2  _160

~急行ゆのさと最終日~

_158  春日部に到着する最終ゆのさと276号

_001_6  浅草到着後、業平橋へ回送される。出発を待っている。

~急行券~

060406_215450

★しもつけ号

前述した通り、1993年以降は「ビジネスライナーしもつけ」と名称が変更されたが1997年に通常の「しもつけ」となった。北行は281号東武宇都宮行き、南行は282号浅草行きの計2本が存在した。使用車両は350系オンリー。ビジネスライナー的な列車であるため臨時列車の運転は行われなかった。改正後は特急しもつけとして運転されている。

    ~愛称幕~       ~さよなら記念ステッカー~

  _104             _142

~運用シーン~

_018_2  客扱い中のしもつけ282号  春日部にて。

_061  8000系準急と並ぶしもつけ281号  同じく春日部にて。

~側面方向幕~

_060_1  _105

~急行しもつけ最終日~

_143  沢山のファンに囲まれ急行しもつけとしての最後の出発を待つ350系  浅草にて。

~急行券~

060407_155006_1 

★きりふり号  ※不定期列車

定期運用では存在しなかったが、行楽シーズン時や特定月の毎週金曜日の夜に臨時で運転された。行楽シーズン時は東武日光行き、特定月の毎週金曜日の夜の運転時は新栃木行きが運転された。使用車両は300系と350系の両方が使用された。改正後は特急きりふりとして平日の夜間のみに南栗橋行きが1本運転されている。停車駅が区間快速と同じため春日部からは特急券不用で乗車出来る。ダイヤ改正後も行楽シーズン時には東武日光方面の臨時列車も運転される。

    ~愛称幕~

  _020_5

~運用シーン~

Img00002_3  荒川橋梁を渡る臨時きりふり221号(300系使用)  小菅にて。

_006_7  平成13年のダイヤ改正で消滅した新栃木行きだが、臨時列車として再びその姿が見られた。(350系使用)  浅草にて。

~側面方向幕~

_016_3  _003_4  _017_1

~急行券~

Dvc00010

※番外編その1 ~急行連絡列車~

下今市でゆのさと273号と接続を取るため1本のみ存在した連絡列車。列車番号は513レで使用車両は特急連絡と同様6050系の2連。こちらも今回のダイヤ改正で消滅した。

ビデオからのキャプ画像のため画質が劣悪な点はご了承を…。

060407_175614  下今市に停車中の急行連絡東武日光行き(61101F)

※番外編その2 ~夜行急行列車~

今回のダイヤ改正で特急へ格上げされた事によりこちらも事実上、廃止となった。有料急行列車の一つとしてこちらも紹介する。

以前にも掲載したため詳しい説明は省略する。夜行急行の詳しい内容はhttp://tetsuho-i-hanchoku.cocolog-nifty.com/mintetsu/2006/03/311__c3ac.htmlを参照して頂きたい。

★尾瀬夜行  ※写真なし  

登山者向けの夜行列車として1987年(当時は快速急行で使用車両は6050系だったが、2001年から300系に変更し急行へと格上げされた)から毎年、5月から10月中旬の金・土曜日および休日前日に運行されていた。今後は呼び名が変わると思われる。

古くは1955年から1998年までは「日光山岳夜行」というのも存在した。なお、こちらの列車は急行に格上げされる事なく廃止されている。

★スノーパル

再掲となるため詳しい内容は省略する。こちらも今後は呼び名が変わると思われる。

~愛称幕~

_043_2

~運用シーン~

_040_2

~側面方向幕~

_044_2

その他のネタが溜まっているため、暫くの間消滅列車のネタはお休みします。

« 3/18ダイヤ改正で消滅した列車 ~準急列車編~ | トップページ | 大井町線の話題を2つ… »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。